武器ペイント |
通称 | バルログ5 | ゲーム内名称 | BALROG-V | ||
---|---|---|---|---|---|
価格 | $6450 | 実銃名称 | H&K G36C | ||
画像 | ![]() | 威力 | 30% | ||
命中率 | 88% | ||||
反動 | 81% | ||||
連射 | 90% | ||||
重さ | 76% | ||||
装弾数 | 40 | 保持可能弾数 | 240 *1 | 特殊機能 | ズーム、単一対象を連続射撃でダメージUP、Co-opモードダメージ補正(約3倍) |
弾の種類 | 5.56mm AHE | HUD | ![]() | 価格 | $200/30発 |
2012年10月10日実装
無期限版は2012年10月10日〜10月24日まで1850NPで購入可能だった。
2013年10月23日 メンテナンス後 〜 11月6日 メンテナンス迄JANUS&BALROGゾンビ撃滅セットとして「JANUS-7(無制限)」と「BALROG-V(無制限)」のセットが3080NPで販売された。
同時期にJANUS&BALROGゾンビ滅殺セットとして「JANUS-7(無制限)」と「BALROG-V(無制限)」と「BALROG-IX(無制限)」のセットが3790NPで販売された。
2014年6月25日 メンテナンス後 〜 7月9日 メンテナンス迄、無期限版が再販された。
2014年8月20日から2014年9月03日まで、JANUS&BALROG災厄封印セットとして「JANUS-3(無制限)」と「BALROG-I(無制限)」と「BALROG-V(無制限)」のセットが4000NPで販売された。
2014年8月20日から2014年9月03日まで、JANUS&BALROG封印セットとして「JANUS-3(無制限)」とと「BALROG-V(無制限)」のセットが2850NPで販売された。
2014年7/16(水)から7/23(水)まで武器体験システムにより一部のマップで武器の試用ができました。
&B-BOXから期限制が入手できる。
武器製造にて第1種武器設計図またはBALROG武器設計図により無期限版が製作可能です。
2016年01月13日より2016年01月27日まで超越暗号解読機により無期限と30日/15日/7日の期限制が獲得できた。
イージス研究所開発した40発の5.56mm特殊弾を使う小銃。
単一対象へ連続攻撃を続けるとダメージが増加する「BALROG Charging System」が装着されておりゾンビに致命的なダメージを与えられる。
*1 対人モード系における保持可能弾数は240発、ゾンビモード系では200発となっている点に注意が必要だ。
BALROG-VIIとはまた違う「BALROG Charging System」(以下BCS)が搭載されている。
ダメージ増加が発動する際、BALROG-VIIで見られる悪魔のようなエフェクトが着弾地点に表れる。(ただし、BALROG-VIIのように範囲ダメージはない。)
発動条件は、「他の対象に一切あてないこと(貫通した弾が後ろの対象にあたった場合はOK)」
「直接当てること(壁抜きでない)」「武器を切り替えないこと(落としてもNG)」の三つである。
これらを守れば、フルオート射撃でもバースト射撃でも発動する。
対人戦、特にTDMでは発動する前に敵が死んでいるので、対人においては無意味に近い。
なお、Co-opモード時のダメージ補正は約3倍となっている。
対人での威力は以下のとおりだ。
36mとはルーフトップのセンターの端と端の距離である。
距離 | 密着 | 36m | ||
---|---|---|---|---|
防具 | あり | なし | あり | なし |
頭 | 95 | 132 | 86 98 | 124 132 |
胸 | 23 | 34 | 21 24 | 32 35 |
腕 | 23 | 34 | 21 24 | 32 35 |
腹 | 28 | 43 | 27 30 | 43 |
足 | 24 | 24 | 24 26 | 24 26 |
青文字はBCS作動時である。
初弾精度は良好。2~3発の間隔でバースト撃ちを行えば、やや遠距離でも狙い通りの所に飛んでくれる。
ARとしては装弾数が多いので、単独での制圧射撃が行いやすい。その反面、連射が他のARに比べて遅いという欠点がある。
しかし、反動は比較的緩やかでリコイルコントロールがしやすく、連射精度も悪くはないので慣れれば中距離からフルオートで敵をけちらせられる。
リロード時間はBALROG-IIIと同じく2.5秒だ。
頭の132はズーム時である。ズームのほうが値が良くなると思われる。
本銃にはズーム機能があり、使用するとダメージが増える場合があるが特に気にする程度の変化はなく、「ちょっと遠距離が狙いやすい」程度に思えばよい。
AWPより高い金額の都合上、やはりオリジナルでは使用しない方がいいだろう。
保持弾数がマシンガン並に多く、数発当たれば倒せる対人戦では弾を余らせてしまう場合が多い。
連射力がM4/AKに比べて遅い為、近~中距離でのAIM勝負になると連射の遅い本銃は若干不利である。
敵の足を止めて、確実にヘッドショットを狙っていきたい。
ズーム機能がついているので、援護として扱えば優秀な方である。
3倍程度の威力補正がかかっており、黒龍砲などの特殊な武器を除けば、最高レベルの火力を誇る。
SKULL-4の登場により、最高とはいいにくくなったものの最高レベルであることは間違いがない。
防壁を削る速度はかなりのものだ。
ちなみにデッドエンドの最初の壁を相手に次のような結果が出ている。
武器 | AK | SK3(A) | BR7 | SK7 | SK6 | SK8 | SK3(B) | BR3 | BR5 | SK5 | SK4 | SK1 | BR1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Lv01 | 13 | 17 | 22-23 | 24 | 30 | 31 | 31 | 31 | 47 | 66 | 71 | 72 | 74 |
Lv11 | 31 | 33 | 44-45 | 48 | 61 | 63 | 62 | 63 | 92 | 133 | 142 | 142 | 143 |
Lv15 | 37 | 39 | 53 | 58 | 73 | 76 | 75+1 | 75 | 111 | 160 | 171 | 177 | 173 |
※攻撃力Lv1(100%)、Lv11(200%)、Lv15(240%)での検証結果です。
更なる威力検証はこちらを参照してください。
連射力もそこそこで、単発威力も高いので雑魚もあっという間になぎ払える。
ボスや中ボスに対しても基本の火力が高い上にBCSが発動するとかなりの速度でダメージを与えることが出来る。
ただし、BCSの判定がシビアで一発でも他の敵に当たると効果が切れること、
サーバーが弱いのか、数人でBCS(5)を発動させるとエフェクトの描写のために凄まじいラグに襲われることが短所としてあげられる。(数十秒のラグに襲われる、なんてことも…)
ある程度人数を絞り、何人か別の武器を使うなどの対策をすると吉。
軽量なので、生存MAPでも使い勝手がよく逃げ回りながら中ボスを素早く殺したり、固めの雑魚も物ともせず一掃したりとなかなかの性能を誇る。
なお、弾薬はSK5、SK7同様30発で$200と決して安くはないが、精度がよく単発火力もあるので、あまり気にはならない。
また、SK5、SK7とは違いBR5、BR7は(弾薬の値段はいっしょだが)互換性はない。
アイテムを持っていなくとも最初から購入することはでき
初弾の命中率の高さを利用して、遠距離の敵もサクサク倒せるが
正直なところ連射式のスナイパーライフルで代用可能な上にそちらの方がコスト的にも使いやすいだろう。
ただ、それは雑魚相手の場合で、タイタンにたいしては、威力の高さが活躍する。
ロードならBCSで一気に体力を削れる、バースト撃ちでHSを狙おう
そしてボスにもBCSが発動する(参考)が、
どれくらいボスに有力なダメージを与えられるかは未検証である。
よって、この武器は中ボス以上の敵相手に活躍することができるだろう。
ヒットストップ性能はクレジットARと同じかやや劣るぐらいで、TAR-21程ではないが、ノックバック補正があることが確認出来た。
対人戦では出番のなかったBCSも、このモードでは頻繁に目立つようになる。
威力上昇の恩恵が大きいのはやはりヘッドショットなので、積極的に頭を狙っていくべきである。
連射速度が遅くヒットストップも良いとは言えないため、ノックバックの速度が足りず徐々に接近されて感染してしまうこともある。適度な距離を保ちつつ処理をしていこう。
遠距離であれば命中精度の高い1発目〜3発目までを活用して狙撃銃のような扱いも出来るため追われている仲間を援護するのにも効果的である。
ズーム機能も付いているため、このモードでもやはり援護という扱い方が冴えると言える。
ちなみに士気100%でのダメージは以下のとおりだ。
武器 | 頭 | 胸 | 腕 | 腹 | 足 |
---|---|---|---|---|---|
Balrog-V | 110 (BCSは+10) | 26 | 26 | 33 | 27 |
SKULL4 | 178 | 44 | 44 | 55 | 44 |
Lightning AR-2 | 114 | 28 | 28 | 35 | 27 |
詳しい威力の検証はこちらを参考にしてください。
ちなみに士気レベルが上がればBCSによるダメージもあがっていくが、士気100%の状態では+10程度である。
ゾンビシェルター サバイバルにおいてインフェクテッド・タイタン討伐ではバルログシリーズでは一番ダメージを与えられる。
ただJANUSシリーズやSKULLシリーズに比べるとダメージは小さく、BCSそのものが弱く設定されているようだ。
通常版と能力値、ダメージ、ノックバックなど一切変わらないBALROG-Vのスキンである。
ただし見た目同様BCSの爆発などの色が赤から青に変更されている。
詳細はアサルトライフル/BALROG-V Blueを参照してください。
BALROGシリーズにおいて唯一のアサルトライフルになります。
同種にBALROG Blueシリーズもあります。
武器ペイントについては武器製造/武器ペイントを参照してください。
![]() | イージス研究所開発した40発の5.56mm特殊弾を使う小銃。単一対象へ連続攻撃を続けるとダメージが増加する「BALROG Charging System」が装着されておりゾンビに致命的なダメージを与えられる。ポイズンの画柄が特徴的である。 |
---|
2015年11月25日に本武器シリーズを収集したら得られる名誉任務が実装された。
称号名称 | 取得条件&備考 | 獲得Pt | 勲章 |
---|---|---|---|
バルログ | BALROGシリーズの武器を集めた人に与えられる。 無制限を所持している必要があります。 | 20 | ![]() |
MP5やUSPでおなじみのH&K社がG3の後継として開発したアサルトライフルだ。
銃全体にグラスファイバーとポリマーの複合材を多用し軽量化、ストックは折り畳み式を採用している。
マガジンは半透明になっており、残弾数が一目でわかるようになっている。
頑丈さにも定評があり、土に埋めたG36を掘り出し、軽く土を払った程度で射撃を行うことが可能であり、
10分以内であれば水中につけても射撃に支障は無いとされるほどである。
本銃をベースに設計された銃も多く、CSOにはSL8/XM8/MG36が存在する。
SL8はG36のアメリカ用民間モデル、MG36はC-MAG(100発ドラム型弾倉)や放熱を考慮したハンドガードなど、分隊支援火器の装備をしたモデルである。
本銃はその中のG36C(G36Kをより短くしたSMGサイズモデル)をNEXONオリジナル仕様に改造されたものである。
余談であるが、今までSKULLシリーズやBALROGシリーズのプライマリ武器はCSOにおいて既存に武器をベースに改造されていたが、この銃が初めてCSOにおいて実装されていない武器(姉妹銃はいろいろあるが)をベースに改造されているようだ。
実装から1ヶ月経った為、コメント欄は閉鎖いたしました。