通称 | SL8 | ゲーム内名称 | SL8 | ||
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価格 | $4600 | 実銃名称 | H&K SL8 | ||
画像 | ![]() | 威力 | 54% | ||
命中率 | 61% | ||||
反動 | 80% | ||||
連射 | 85% | ||||
重さ | 67% | ||||
装弾数 | 20 | 保持可能弾数 | 90 | 特殊機能 | スコープ |
弾の種類 | 5.56mm NATO | HUD | ![]() | 価格 | $60/30発 |
2009年10月22日実装
2009年10月8日〜2009年11月5日まで1820NPで販売された。
2010年1月5日〜2010年1月14日までの期間限定福袋で無期限版が課金男性クラス+武器2種類30日分と抱き合わせで再販された。
2011年1月21日〜1月24日まで、限定アイテムリターンズイベントにて2回目の再販が行われた。
2011年6月29日のアップデートで、三度目の再販が行われた。
また2011年11月23日のアップデートでも四度目の再販が行われた。
2013年2月20日のアップデート(3月13日まで)で、五度目の再販が行われた。
同時期に一撃必殺アップグレードセット として、SL8(無制限)+SPAS-12(無制限)+脇差(無制限)のセットが3700NPで販売された。
2014年5月28日のアップデート(6月11日まで)で、六度目の再販が行われた。
同時期にSL8&コードA暗号解除セットとして、SL8(無制限)+コードA暗号解読機(50個)のセットが4980NPで販売された。
2015年10月14日 メンテナンス後より10月28日 メンテナンス迄「確定製造秘伝:SL8」「第2種武器設計図[S]」「最大無制限の耐久材」がセットになったSL8確定製造セットが1000NPで販売された。
2015年04月08日までは暗号解読機で暗号箱を開くことによって入手が可能だった。
2015年04月08日から2017年01月11日まで暗号解読機コードMで暗号箱を開くことによって入手が可能だった。
武器製造にて第3種武器設計図により無期限版が製作可能でしたが2016年7月20日に製造できなくなりました。
[SL8]20発の5.56mm弾丸を使用するこのライフルは、速い連射で相手を制圧できるように製作されている
移動速度は速く、シール約14.5秒の道を約14.7秒で走り切る。ナイフやHG並みと言える。
連射時の集弾率が他のオート式スナイパーライフルよりも悪く、連射し続けると弾があらぬ方向に飛ぶ。
また、連射力がある反面装弾数が少なめなのですぐリロードをしなければならなくなり、リロード速度も遅い。
よって、同系統の武器であるSG550やG3のように、一箇所に留まり敵が来たら撃ちまくるという戦法にはあまり向いておらず、Scoutのように機動力を生かした戦い方をしなければならない。
VSK94並に使い方に困る武器だが、遠距離で狙撃というより中〜至近距離で軽量さを活かして戦えば結構しっくりくる。
ARやAWP等の突撃部隊に随伴して、味方が撃ち漏らした敵を殲滅すると良い。
困ったことにCSOに存在する武器の中で1,2を争うほど銃声が大きく、特に連射時は爆音状態になる。
だが、五月蝿いからと音量を絞れば当然ながら他者の足音や銃声やC4音等も聞き取り辛くなり不利になり、この問題は所持者を悩ませ続けている。
暗号箱専用の装弾数強化版として、SL8 Gold Editionがある。
イベントによりアップグレードする事で、SL8 Customを入手する事が出来た。
アップグレードイベントの内容についてはこちらを参照してください。
![]() | SL8確定製造秘伝と第2種武器設計図と最大無制限の耐久材を組み合わせて獲得することができる。 ただし無期限が確定するわけではありません。 |
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対人での威力は以下のとおりだ。
36mとはルーフトップのセンターの端と端の距離である。
86mとは列車のテロベース〜キャット入口までの距離である。
距離 | 密着 | 36m | ||
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防具 | あり | なし | あり | なし |
頭 | 183 | 244 | 174 | 232 |
胸 | 45 | 61 | 43 | 58 |
腕 | 45 | 61 | 43 | 58 |
腹 | 57 | 76 | 54 | 72 |
足 | 45 | 45 | 43 | 43 |
ゆっくり撃った場合においての単発の精度は、SG550やG3と同様AWP並であるが、本銃に限って突然明後日の方向に飛ぶことがよくある。(下記豆知識参照)
フルオート時の精度があまり良くないので、遠距離の敵に対しては連射力を絞って射撃しなければならない。
特に相手もSRを持ってる場合、基本HS狙いで持ち前の機動力を生かしてヒット&アウェイで戦おう。
しゃがまなくても真っ直ぐ飛ぶ(飛ばないこともあるが)Scoutと考えて使うと面白いかもしれない。
やけに銃声が大きいため暗殺は難しい物がある。一度戦闘があったら基本移動するようにしよう。
本来の連射力を発揮するなら近距離〜中距離がベターだろう。
ARの背中を守る形でおこぼれ頂戴と言わんばかりに援護すれば面白いかもしれない。
ただし、連射力があるといっても近距離戦闘はやはり苦手で火力も微妙なため、敵ARに連射力の差で撃ち負けてしまうことは多い。
アタッカーにくっついて行動する事が多くなるため必然的に予期せぬ敵の接近を許す事となる。
そのためノンスコの近距離戦闘もそれなりに練習が必要になるだろう。
セミオート射撃とフルオート射撃の精度比較
(左フルオート、右セミオート、しゃがみ撃ち/ノーマルサーバー)
威力が低い、リロードが遅い等の欠点により、直線篭りでは他の連スナほどの活躍は見込めない。
連射力はあるが(4.8秒/20発)装弾数が20発しかないためあっという間に撃ち尽くしてしまうので足止め効果もイマイチである。
重量が軽いので逃げ撃ちに強い点はSL8C等他の連スナにはない大きな利点であり、高所篭りに於いても連射力のおかげで全く使えない訳ではないが、レティクルがなく、集弾性も悪く、リロードも少し遅いので近距離でゾンビと戦おうとはしない方が良いだろう。
ちなみに士気100%でのダメージは以下のとおりだ。
詳しい威力の検証はこちらを参照してください。
ほかのSL8とダメージ自体は変わらないので、ほかの能力を加味して選択しよう。
何かnswぽいがアサルトライフルはクロスヘアの開閉でリコイルの程度を把握できる。
しかし、オートスナイパーライフルの本銃ではスコープ内のクロスヘアが開閉しないため、ばらつきの程度が把握しにくい。
使い込んでタイミング等を感覚的に覚えるしかない。
また、長い時間スコープを覗いていることになるのでレーダー、音、ラジオ等からの情報を基に状況把握ができないと簡単に側面や背後を取られることになる。
また、威力が低い、銃声がうるさいなどのいくらかの欠点がある。
常に移動を心がけ近接戦闘も考慮し立ち回らなければ生き残ることは難しい。
こうした特性があることから、本当にNSWといえるのは大人数対大人数の場合だけだろう。
もともと小人数ではタシタシ(D3、SIG)もNSWとは言えないのだからである。
課金武器全般が不当に低い評価をされているということも考慮すべき事実ではある。
この武器は、タシタシではあるが、精度の問題からNSWとは言いにくい。
詳しく検証したところ、次のような事象が頻発することがわかった。
通常の武器は一定間隔以上で連射するとバラけ、ある程度間隔を置いたのち射撃するとまた初期の精度を発揮するが、SL8の場合、ひとつ前の反動が、次の射撃まで持ち越されるという怪現象が起こる。
例えば、スカウト並の間隔で撃てばAWP並の精度は維持されるが、ある時2発速射をすると、どんなに間隔を置いても次に射撃で出る弾は最速連射時の精度で大幅にブレてしまう。間にリロードを挟んだとしても同様である。
本来は他の連スナ同様AWP並の精度にもかかわらず、SL8がよく精度が良くないと言われる原因はどうやらこの現象に拠るところが大きいようである。
対処法としては、反動が抑えられる間隔以上で連射してしまった際は、1発捨て弾として吐き出して、その後間隔を置いて射撃すれば本来の精度を発揮できる。
なぜこのようなことが起こるのか(サーバーの影響・もしくはバグ)は定かではないが、SL8を運用する上では上記の特性を踏まえて使う必要がありそうである。
なお、SL8customではこの現象は起きないようである。
ドイツH&K社の名アサルトライフルG36の民間向けバージョンだ。
主にアメリカ向けで、使用弾薬はG36同様に5.56mmNATO弾を用いる。
G36との相違点はサムホールストックの装着と、ハンドガードの放熱口の有無、弾倉容量とスコープの有無で、基本的な機構はG36に準じた仕様となっている。
ゲームではクリックを押し続けることでフルオートばりの速射が可能だが、実銃は民間向けなのでセミオートオンリーに制限されている。
また、SL8をベースにSL9というマークスマンライフルか同社より開発・生産されている。
実装から1ヶ月経った為、コメント欄は閉鎖いたしました。
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