通称 | M79 | ゲーム内名称 | M79 Saw Off | ||
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価格 | $2100 | 実銃名称 | M79 グレネードランチャー | ||
画像 | ![]() | 威力 | 70% | ||
命中率 | 100% | ||||
反動 | 100% | ||||
連射 | 10% | ||||
重さ | 85% | ||||
装弾数 | 1 | 保持可能弾数 | 5 | 特殊機能 | - |
弾の種類 | 40mmグレネード | HUD | ![]() | 価格 | $300/5発 |
2009年12月23日実装
2009年12月23日メンテナンス終了後〜2010年1月5日メンテナンス前までの期間限定で無期限使用可能版が1820NEXONポイントで販売されていた。
2010年02月25日メンテナンスで暗号箱アイテムに追加された。
また、2012年3月14日〜4月4日まで轟く業火!!チャーリーキラーセット(暗号解読機30個と抱き合わせ)と単品版が再販された。
Gpara公約付人気ゲームアンケートでCSOが三位入賞したため、2010年9月2日〜9月12日までの期間限定で7日分が無料配布された。
2014年7/23(水)から8/6(水)まで武器体験システムにより一部のマップで武器の試用ができました。
2013☆福袋でも入手可能であった。
2014福袋でも入手可能であった。
2014年6月25日 メンテナンス後 〜 7月9日 メンテナンス迄、無期限版が再販された。
2015年04月08日までは暗号解読機で暗号箱を開くことによって入手が可能だった。
2015年04月08日から2017年01月11日まで暗号解読機コードMで暗号箱を開くことによって入手が可能だった。
武器製造にて第6種武器設計図により無期限版が製作可能です。
[M79 Saw Off]ベトナム戦争時にチャーリーキラーと呼ばれていた銃器の改造版。5発の40MM Grenade弾を使用する。
単発式のM79 40mmグレネードランチャーの銃身と銃床を切り詰めてハンドガンサイズにしたという設定の武器だ。
名前にソウドオフとついてはいるが、銃身と一緒に切り落とされたはずの照準器がちゃんとついているので、個人で改造したものではなく特注品だと思われる。
他の銃とは違い、弾が放物線を描いて飛んでゆく。
したがって、上手く使えば箱の裏に隠れた敵に頭から攻撃を浴びせる事も可能だ。
また、着弾点から小範囲にダメージを与えられる。
爆発範囲内なら壁や箱等の向こう側にいる相手にもダメージを与えることができる。
欠点を挙げるならば、やはり装弾数の少なさと、リロードの遅さ(メイン武器を使わない場合)、グレネードの爆発範囲内にいた場合は自分自身もダメージを受ける、値段が$2100と高い等だろう。
よって接近戦、及び長期戦は非常に不利となるので、使いどころが肝心である。
バグなのか仕様なのか今の所不明だが、この武器は弾薬5発が一マガジン(というより弾)として扱われている。
また、どうやらこの武器はプログラム上、「リロード」というよりも、「薬莢の排出・装填」でまた次の弾を発射できるようにしているらしい。
言い換えれば、AWPと同じような仕組みが射撃と射撃の間に挟まれていることになる。
つまり、この武器は「薬莢の排出・装填」の動作をいちいち見る必要はなく、
射撃→メイン武器に切り替えてちょっと撃つ→また持ち替えてすぐ撃つ
なんてことも可能である。
これを利用して、敵のいそうな場所にこれを撃ち込んだあと、突撃して敵撃ってすぐ戻ってきて、また撃ち込むという、ヒットアンドアウェイ戦法も可能である。
オリジナル・TDM等の対人間相手では使い勝手はイマイチ感が否めないが、ゾンビサバイバルやゾンビ連合等のゾンビ系モードでは使い勝手が一気に上がる。
暗号箱最高級品にGold仕様のM79Sawoff Goldが存在する。
対人での威力は以下のとおりだ。
36mとはルーフトップのセンターの端と端の距離である。
距離 | 密着 | 36m | 40m | |||
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相手 | 敵 | 自分 | 敵 | |||
防具 | あり | なし | あり | なし | なし | |
胸 | 34 | 65 | 5 | 12 | 57 | 19 |
わずかにM79Sawoff Goldより威力が落ちる値になる。
他のハンドガンのように、メインウェポンの弾切れの際に持ち替えて使う用途には適さない。
むしろHE・M24グレネード等に近い使い方をすることになる。
グレネードを発射すると白煙を引きながら飛んでいき、発射位置と狙った対象が他者から見てもはっきりとわかるので「ここに敵がいますよ」と味方に教えるような使い方もできる。
しかし、逆に言えば「私はここにいますよ」と敵に教えることになる場合もあるが、それを利用し囮役として動くのであれば問題は無いだろう。
因みに近距離中の近距離なら爆撃→爆風にまぎれてナイフで普通に叩き潰せたりする。
曲射砲のように壁越し撃ちすることも可能だが、弾薬も威力も少ないので正確に叩き込む自信がなければやめた方がいい。
CT側で設置されたとき解除妨害のセオリー地点を覚え、正確に爆撃できるようになればかなりの武器になるかもしれない。
だがやはり威力が低くCTに「こんなんじゃ死なねーよ」と開きなおられたらそれまでである。また、やっぱり越せない壁もあるので注意が必要だ。
これらの事から対人ではグレネードのように使用するのがセオリーであり、よほどの手負いの敵でもない限りこれで仕留めるのは厳しい。
いつの間にか威力が若干上昇し使えない事も無くなってきているが、やはり武器の特徴からしても対人戦にはあまり向いているとは言いがたいので、なるべくゾンサバやゾンビ連合モードで使用したほうがいいだろう。
弾丸が青表記の武器のため、アイテムによる弾の増量は見込めないのが残念である。
判定はすべて胸になる。ダメージは直撃で163-169程度である。
さらに保持弾数が5発というごく少ない量しか持てないので、あまり使えない武器である。
これを持つなら篭り場所に直行、プライマリはMG3かM134で固め、周りに友軍兵が数人いる状態でないと生き残ることは困難だ。
だが、これを持った人が集まって集団で爆撃すると、この銃のレアなキルログを見ることが出来る。
しかしかなり浪漫的な武器なので使用はお勧めできない。
最も、自分の周りにゾンビが発生しないと確信できるなら使ってもいいだろう。
しかしいつの間にか威力が上がっているので使えないこともないが所詮ハンドガンということを覚えておいていただきたい。
ゾンビモードでは、HEやM79の威力補正がなされているため、ゾンビモードの性質を引き継いだ、当モードでは威力が高く、対ゾンビ・対人両方で主力武器として使うことができる。
単独行動はせずに先行する味方ゾンビからある程度距離を保ちつつ後をついていって、味方ゾンビと戦闘し始めた敵に撃ち込むような感じで使うと良いだろう。
敵が人間なら瞬殺及び連続Killも十分可能で、ゾンビだった場合でも大ダメージを与えることができる。
火力を上げれば恐ろしき殲滅力を発揮するのでとても重宝する。
装弾数が少ないという問題もあるが、逆に言えば本体を購入するだけで弾の補給を完了することができる。
5発で1マガジンであり、このモードでは弾を使い切ってから弾を購入するほうが金銭的には大幅な得なので、ゾンビを避ける技術に自信がある人は残弾数が3発でも使い切ってから弾を補充したほうがよい。
囲まれて死ぬことが多い人は、たとえ3発残っていても5発に補充することをおすすめする。
また、体力が高ければ囲まれた際は足元に撃つと周り(狭い範囲だが)のゾンビを殲滅できるのでオススメだ。
アメリカ軍が使用していたM79擲弾銃の特注品である。(Saw offなら照準器も無い筈だ…。)
弾薬には通常の破片手榴弾の他、発煙手榴弾、音響閃光手榴弾、暴徒鎮圧用のゴム弾も使用可能だ。
動作の信頼性も高く命中率も良かった良銃で、簡易的な迫撃砲としても利用できたため、ベトナム戦争では重宝された。
しかし現在ではライフルの下に装着可能なM203グレネードランチャー、発展型のM203Cグレネードランチャーにその座を奪われたため、現在米軍では使用されていない。だが現在でも、暴徒鎮圧目的で警察が現役で使用している。
実装から1ヶ月経った為、コメント欄は閉鎖いたしました。