主な従来CS1.6からの変更点をまとめたものです。
マネーシステム(オリジナルモード)は健在だが、CSOでは全ての兵装を最初から誰でも購入する事ができるわけではなく、試合をこなすごとに手に入る「クレジット」又は課金アイテムを購入する為の「NEXONポイント」を使用して武器の使用権利を事前に購入し「アンロック」しておかなければならない。
例えばAKやM4、AWPなどはクレジットで権利を購入しないとオリジナルモードで勝利を重ねマネーが手元にあっても購入はできない。
デスマッチモードやゾンビモードでは権利を購入していればTR側、CT側武器の制限無く使用可能だが、オリジナルモードではTR、CTでの武器制限は往来通りのためTR、CT用それぞれの武器の権利をそれぞれ購入しておく必要がある。
獲得できるクレジット=ポイントは オリジナル(700~1400)、チームデスマッチ=デスマッチ(800程度)、ゾンビモード(200程度)、BOT対戦(100以下) の順に多い。数値は32人対戦での平均的な値を想定しています。
※ただし、「クレジット」、「マネー」どちらとも現実のお金ではなく、ゲーム内の仮想の金なので、リアルマネーは一切かからない。
CSOには現在サーバーが5つある。
補正についてはFAQ#ノーマルサーバーとカジュアルサーバーの違いは?を参照してください。
CSOは運営が少々アレなので、数値記載がめちゃめちゃで、数値はアテにならないといえる。
威力が同じ銃であっても、チョッキ貫通力や距離減衰によって実際に与えられるダメージが違う場合がある。
また、CSSやCS1.6から存在していた武器は重さ表記が数値が小さい程軽いが、CSOから実装された武器(MG3やM79辺りから)は数値が小さい程重くなっているので注意が必要だ。
従来表記に従うと、インフィニティ系拳銃は重金属の塊、M134はコルク製ということになるので注意しよう。
CSO独自に実装された武器の中には「変形」が使用可能な物がある。
プライマリウェポンキー(デフォルト1)を押すと上のようにメイン武器が選択状態になる。
プライマリウェポンキーでどちらを使用するか選択し現在とは違う形態を選択しアタックキー(MOUSE1)で決定すると変形される。
既存の状態を選択した場合はそのまま変形動作は行われずに通常の持ち替えモーションを行う。(CSでcfg設定をしていない投げ物のような扱いである。)
武器切り替えはデフォルトの設定でCSのcfgに「hud_fastswitch "1"」(武器を1ボタンで切り替える設定)の状態だが変形武器に関しては上記動作が必要(1ボタンで切り替えできる設定項目があるかは不明だ。)